長年の宇宙ミッションを支えた外断熱

有名なアメリカの有人宇宙船開発の最大の壁は外断熱だったとか。
コスト面から再利用できる有人宇宙船計画だったので、
無事に帰還して壊れず再利用できなければダメだったのです。

本体は一般の航空機を同じアルミ製。
わずか300度で溶けるアルミが、
大気圏突入の1000度を超える高温に耐えられる訳がないのです。

1年以上の研究で作られたのがシリカの耐熱タイル。
このタイル開発こそが、長年のミッションの守り神でした。